お笑いコンビツートライブがちょっとづつバズり始めて注目されつつあります。
そんなツートライブの周平魂さんの大学は相方と同じでした。
そこでどのようにお笑いへの道を進んでいったのか、キッカケとなったのは大物お笑い芸人のあの人だったので、紹介していきます。
ツートライブ周平魂の大学は相方と同じ!
引用:X
ツートライブ周平魂さんの出身大学は
兵庫県立大学です。
相方のたかのりさんも同じく兵庫県立大学出身で2人は同級生です。
2人は人気もあったようで自信満々でM-1グランプリのアマチュア枠に出場するも、二回戦で敗退し、プロの壁にぶち当たります。
そこで気持ちが途切れてしまったのか、ツートライブの2人は活動を行わなくなっていき、一旦解散しました。
お笑いにこだわらなくても、大学生には楽しいこと、選択肢がたくさんありますから。
無理にお笑いをやる理由が特になかったんでしょう。
ツートライブ周平魂が在学中に芸人を目指したキッカケはあの人!
引用:Instagram
ツートライブの周平魂さんはお笑いから離れた大学生活を送っていました。
しかしやってきた就職活動期。周平魂さんが将来に悩んでいる時にたまたま流れてきたラジオは、
松本人志の「ラジオ放送室」
令和ロマンおめでとう&ハッピークリスマス🎉 pic.twitter.com/X4x0nDXSsn
— 松本人志 (@matsu_bouzu) December 25, 2023
その回で、その年のNSCの入学生の話題をしていて、そこから芸人になるということはみたいな話をされていかれたんです。これは、松本さんが芸人になれ、NSCに入れと言ってくれてるんじゃないかという気がしまして。
引用:AERA dot.より
松本人志さんがたまたまラジオで話していただけなんですが、人生のキッカケてこういうことだと思います。
その後、しばらく連絡を取っていなかった相方のたかのりさんから電話があり、NSCに行くことを決めたということです。
ツートライブ周平魂さんの人生の分岐点ですね!
ツートライブのお笑いスタイルができるまで
引用:instagram
大学時代に人気者で、その後すぐに鼻をへし折られ、再度芸人になろうとしたツートライブの2人はどのように歩んできたのでしょうか。
楽勝だと思ったNSC時代

2007年にツートライブの2人一緒にNSCに入学しています。
5組しか入れない「Aクラス」に入れたことで、
めっちゃ楽勝やん! 天職やん!
とナメまくったけれど、オーディションではまったくウケなかったと言います。
ちっとも楽勝ではないNSC時代だったようです。
「イキリ」を確立
若い頃の勢いのまま、同期の間で「こいつら、頭おかしい」と言われて、そこから
「イキリ」スタイルを確立するまでに約10年位かかったとツートライブの2人はいっています。
たかのり いろいろこねくりまわし続けていくなか、「お前ら変なところでカッコつけるなぁ」と何度か指摘されたので、それ自体を武器にするようになったのが9年目ぐらいですね。
引用:AERA dot.より
コンビ結成10年で出られなくなる賞レースも多い中、なんとかギリギリで決勝まで残れたのが上向きのきっかけだったそうです。
進化し続けたい

10年かかってたどり着いたスタイルで、そこから7年、17年やってきて、
まだまだ進化していきたい
とツートライブの周平魂さんは言います。
基本、昔のネタはやらずに、進化してきたと自負しています。
昔のネタをやらないってすごく大変そうですよね。ネタ作りに追われる毎日じゃなきかと思います。
まとめ
引用:X
ツートライブの周平魂さんの大学は
相方のたかのりさんと同じ兵庫県立大学
です。
大学入学からの付き合いで、お笑いの道に進もうと決心するきっかけをくれたのは
あの、吉本の大先輩、松本人志さんです。
NSCで「俺たちイケる!」と思って
↓
「イキリ」スタイル確立に10年かかって
↓
充実して、実力もついてきた
そんなツートライブの今後の活躍が楽しみです!
相方のたかのりさんについてはこちらです。
