【いくら？】カンニング竹山の親に仕送りして買われてたコーヒーカップとは?高くても仕方ない!?

2025年5月19日

お笑い芸人のカンニング竹山さんが親に仕送りしたのに「足りない」と言われたことが話題になっています。

なぜ足りないのかの理由がなかなか衝撃でしたので、その原因となっているものを詳しく調べてみました。

カンニング竹山の親に仕送りしてるのに足りない!?

引用：Instagram

カンニング竹山さんは「それなりの金額」を仕送りしているそうです。

定期的に仕送りをしているのに、足りない理由は高いものを買いすぎているようです。

それなのに、催促されてしまった理由が実家に帰るとわかったといいます。

コーヒーカップ&ソーサー

カンニング竹山さんがスケジュールに余裕がある時に実家に帰省した時のことです。

竹山さんの母親が「コーヒー飲む？」とコーヒーを淹れてくれて、出てきたのはオシャレでいいやつそうなコーヒーカップとソーサーに気づいた竹山さん。

その陶器は源右衛門窯（げんえもんがま）だったそうです。

引用：源右衛門窯オンラインショップ

源右衛門窯とは？

源右衛門窯が民陶の窯元として有田の是米木で創業を開始したのが宝暦3年(1753年)、現在の場所に窯を築いたのが鍋島藩による窯場統制が解けた明治初年の頃と伝わっています。

引用：源右衛門窯オンラインショップより

佐賀県西松浦郡有田町にある歴史ある有田焼の窯元です。

一体いくらするのかと思い調べてみました。

引用：源右衛門窯オンラインショップ

引用：源右衛門窯オンラインショップ

一番安い物で13,200円で、一番たかいもので38,500円もします。

カップとソーサーのセット一つでですよ!?

何客持っているのかは分かりませんが、ひとつということはないですよね。

GODIVA

さらに竹山さんを驚かせたのが、自宅にも関わらず、コーヒーソーサーに乗っていたお茶受けのGODIVAチョコレートでした。

「実家なのに、コーヒー出てきて、ここ（コーヒーソーサーの上）に『GODIVA』のチョコレートがついてた」とびっくり。

引用：スポニチアネックスより

お店でもGODIVAの喫茶店くらいじゃないでしょうか。そんなことがあり得るのは。w

ちなみにGODIVAチョコレートのお値段はというと。

引用：GODIVA公式オンラインショップ

引用：GODIVA公式オンラインショップ

自分用に買うのははばかる値段ですよね。

GODIVA グランプラス 30粒入紙袋付きチョコレート買いましたゴディバ・チョコ pic.twitter.com/LgkNQUVVMm
— 幸せの❤日本ヒロチャンス煌きの翼JAPAN幸せの❤日本 (@JAPAN2056603) May 15, 2025

バカラ

カンニング竹山さんを驚かせた極めつけはバカラです。

「あれ？おかしいなと思って…。あんまり見慣れてない部屋を見たら、『バカラ』のいろんなものが飾ってあるタワーができてたんですよ」と、実家が高級なアイテムで満載だったことを明かした。
引用：オリコンニュースより

このタワーというのはよく食器を飾って収納している中の見えるコレクション棚のことではないでしょうか。

Baccaratとはクリスタル製の高級食器ブランドですね。

引用：バカラ公式オンラインショップ

そして、一度手にすると、コレクションしたくなるんでしょうね〜。

バカラグラスは何か美しいね🥂
コレクションしたくなるなー。#バカラ pic.twitter.com/tkXHtXNMWC
— shin_ pastime (@PastimeShin) February 5, 2024

コレクションケースが届いたから、コツコツ集めてたバカラを開けていく☺️ pic.twitter.com/2ozXxVkd0L
— 主任 (@Point_3times) August 19, 2023

しかし、カンニング竹山さんはそのバカラタワーを見て、

全部俺の金じゃねえか。

とバカラに興味のない竹山さんは複雑な気持ちになったそうです。

いったい、仕送り額はいくらかは分かりませんが、使っている額はかなり高いものばかりですね。

カンニング竹山の親に仕送りする前は？

引用：Instagram

今でこそ親に仕送りしている竹山さんですが、芸人で食べれない時は、親にお金をもらっていたそうです。

母親にお金催促

カンニング竹山さんは親にお金の催促をしていたこともあると言います。

竹山は「一時期、僕がずっと母にお金を催促していた時期もある。全然食えない時期に」と若手時代は頼っていたが「で、それが逆転しだす」とブレイクしたおかげで両親よりも稼げるようになったとした。
引用：スポニチアネックスより

元々、竹山さんの実家は裕福だった時代もあったようなので、竹山さんの母親はいい生活をしていたので、贅沢することに違和感がないのかもしれませんね。

渡したお金は親のもの？

仕送りをした以上、そのお金を何に使っても文句は言わないのが筋なのかもしれません。

しかし、カンニング竹山さんと同じく、実家に仕送りしていて、豪華な買い物をしているのを見て複雑な気持ちになる人は多いようです。

規模は全然違いますが、毎月母に仕送りしていました。　ある日実家に帰ったら、豪華な羽毛布団が。金額は198000円。仕送りが一瞬で消えたのを目の当たりにして、すぐには言葉が出なかった。でも、それで母が幸せになるのならいいじゃないか、と自分を落ち着かせて、その後も仕送りを続けました。今思えばたいした金額ではないのですが、当時の自分には結構キツかった。
引用：Yahoo!コメントより

苦労して稼いだお金だと、なおさらそう感じてしまうかもしれませんね。

しかし、親は子供に対して、「そんなことにお金を使うの！？」とはあまり思わない気がしますね。

この差はなんなのでしょうか。