金属バットのコンビ名の由来は?実は下ネタ!?芸風にもリンクする驚きの理由!

お笑いコンビの「金属バット」って、一度聞いたら忘れられないインパクトのあるコンビ名ですよね。

でも、なんでそんな強烈なコンビ名を選んだのか、気になったことありませんか?

この記事では、金属バットのコンビ名の由来や、名前の背景にある想いや意味をたっぷり紹介していきます!

さらに、ふたりが出会ってコンビを結成するまでの流れや、実際に名前を決めたときの裏話、そして芸風とコンビ名の絶妙なリンクにも注目です!


この記事でわかること
・金属バットのコンビ名の由来と誕生秘話
・高校時代からの出会いとコンビ結成までのリアルな流れ
・ふたりのプロフィールと芸風に込められた“らしさ”
・プロフィール

最後まで読んだら、きっと今よりもっと金属バットのことがもっと分かりますよ。

目次

金属バットのコンビ名の由来とは?実は◯ネタ!?芸風にもリンクする驚きの理由!

金属バット」というインパクト抜群なコンビ名には、実は意外な由来が隠されているんです。

一度聞いたら忘れられないこのコンビ名、どうしてふたりは「金属バット」を選んだのでしょうか?

この記事では、ネーミング誕生秘話と、彼らの芸風とコンビ名がリンクしている理由について、わかりやすく紹介していきます。

まずは、金属バットのコンビ名がどうやって決まったのか、その裏側から見ていきましょう!

金属バットというコンビ名の由来は?

金属バットというコンビ名の由来は、実ははっきりとした理由は公表されていません。

ですが、YouTubeで鬼越トマホークのチャンネルにゲスト出演した際に、友保隼平さんが金属バットのコンビ名の由来について短く語っていたんです。

その内容とは、

シンプルに下ネタでした

友保さんは真面目な顔で「男だったら硬い棒がええやろ」とサクッと語っていました。


小林圭輔さんは 「ド直球ですよ」と。


というわけで、金属バットのコンビ名の由来は、シンプルな下ネタのド直球でした。


なんとも友保さんらしいシンプルな答えです。

小林圭輔さんは、「金属製で頑丈、でもちょっと危ない感じが自分たちに合ってる」とあとから実感したと話しています。

次は、「金属バット」というコンビ名に込められた思い・・・があるのか分かりませんが、意味をさらに深掘りしていきます!

なぜ「金属バット」だったのか?コンビ名に込めた思い

引用:X

金属バットというコンビ名は、実はシンプルな下ネタのド直球で決まりましたが、あとから考えると、ふたりのスタンスや芸風を絶妙に表しているんです。

「金属」には硬さや強さ、冷たさといったイメージがありますよね。

そして「バット」は、野球の道具であると同時に、どこか危険で攻撃的な印象も持っています。

この“強くてちょっと危ない感じ”って、実は金属バットの芸風そのものなんです。

ブラックジョークや鋭い社会風刺を軽快なテンポでぶつけてくるあの感じ。

ガツンと来るけど、クセになる…そんな雰囲気が名前にもバッチリ出てるんですよね!

本人たちも、「最初はなんとなく選んだけど、今では自分たちらしいって思ってる」と語っていて、偶然のようでいて運命的なネーミングだったことがわかります。

次は、芸風とコンビ名がどのように結びついているのか、不良イメージとの共通点を見ていきましょう!

芸風とコンビ名の共通点とは?不良イメージと笑いのスタイル

金属バットというコンビ名と、ふたりの芸風には驚くほどの一貫性があります。

まず、見た目からして“ちょっとワルそう”な雰囲気を感じませんか?

飾らず、気取らず、どこかアウトローっぽいスタンス。

これがまさに「金属バット」というコンビ名から連想されるイメージとリンクしてるんです。

ネタも独特で、ブラックユーモアや社会風刺を遠慮なく放り込んでくるスタイル。

バットでズバッと切り込むような切れ味のあるツッコミや、クセの強いボケの応酬はまさに「鋼鉄の一撃」といえるかも。

しかも、笑いの裏に人間くささや皮肉も感じられて、ただの破天荒では終わらない奥深さがあるんです。

それがまた「金属バット」というコンビ名のもつ、“危うさと魅力”にぴったりハマっていますよね。


そんな金属バットですが、実はNSC大阪の卒業生なんです。

アウトローな見た目ですが、ちゃんとお笑いの勉強をしてオーディションも多数受けたそうです。

NSC大阪校は、行ったり行かなかったりしましたが、なんとかギリギリ卒業しました。

不良な見た目ですが、ちゃんと卒業したということは意外と真面目な一面があるんですね。

次は、そんなふたりがどう出会って、どんな経緯でコンビを結成したのか、熱いエピソードを紹介していきます!

金属バットの結成エピソードがアツい!運命の出会いとコンビ結成まで

引用元:X

金属バットのコンビ名に注目が集まりがちですが、実はふたりの出会いやコンビ結成の流れもめちゃくちゃドラマチックなんです。

高校時代の偶然の出会いから始まり、意気投合してお笑いの世界へ飛び込みました。

まずは、そんなふたりの出会いからじっくり見ていきましょう!

ふたりの出会いは高校時代!最初の印象と意気投合

金属バット
引用元:X

金属バットのふたりが出会ったのは、高校時代。

同じ大阪府堺市内の高校に通っていたクラスメイトでした。

2人は、中学は別々で、小林圭輔さんが住んでいた校区は治安が悪かったという理由で、友保さんは普段は行くことがなく、2人は高校に入って初めて知り合ったといいます。

次は、そんなふたりがどんなきっかけでコンビを組むことになったのか、そのリアルな理由を見ていきましょう!

なぜコンビを組んだ?結成に至ったリアルな理由

高校を卒業後、小林圭輔さんは「芸人になりたい」という強い気持ちを持っていて、NSC(吉本総合芸能学院)への入学を考えていました。

当時、小林さんは別の人とコンビを組んでいましたが、うまくいかず、その時に暇そうにしていた友保隼平さんに声をかけたのです。

一方の友保隼平さんは、当時はまだお笑いの世界にそこまで本気ではなかったそう。

でも、「おもろそうやし、やってみようかな」という軽いノリでコンビ結成を決意したのです。

この“肩の力が抜けたスタート”こそが、今の金属バットの自由で自然体な雰囲気につながっているのかもしれません。

そして、2人で一緒にNSC大阪校へ入学したのです。


金属バットは、NSCに入学を決めたものの学費がかかることを知らず、お金がなかった2人はびっくしたそうです。

当時、40万が必要だったとか。

友保さんは、すでに家を出ていましたが、実家に戻り母親に土下座をして学費を借りました。

小林さんは、すでに働いていましたがお金が足りず、給料がいいパチンコ店に転職して学費を貯めたそうです。

そして、無事にNSC大阪校29期生となったのです。

同期は、

見取り図
ラジャンタイ
ヘンダーソン
デルマパンゲ
さらば青春の光などです。


NSC大阪校では、見取り図は上位クラスで、金属バットは下のクラス。

在学中に絡んだことはなかったみたいですね。

金属バットのプロフィールまとめ!個性が光るふたりの素顔

引用元:X

これまで金属バットのコンビ名や結成の裏側を紹介してきましたが、やっぱり気になるのはふたりの素顔。

ここでは、小林圭輔さんと友保隼平さん、それぞれのプロフィールを詳しくまとめてみました!

まずは、小林圭輔さんのプロフィールからご紹介します!

小林圭輔さんのプロフィール

引用元:X

・名前:小林 圭輔(こばやし けいすけ)
・生年月日:1986年3月6日
・年齢:38歳(2024年現在)
・血液型:B型
・出身地:大阪府堺市
・趣味:音楽鑑賞、バイク、読書
・特技:ギター演奏、即興で漫才ネタを作ること
・好きな食べ物:ラーメン、たこ焼き、焼肉

金属バットのボケ担当、小林圭輔さんは、どこかミステリアスで独特な存在感が魅力です。

飄々とした話しぶりと、他の芸人にはない視点から生まれるボケが、強烈な印象を残しますね。

ライブではアドリブも多く、ネタ中に即興で展開を変えていくスタイルも小林圭輔さんならでは。

ふとした一言が爆笑を生むこともあって、そのセンスにファンが惹かれているのも納得です。

次は、金属バットのツッコミ担当・友保隼平さんのプロフィールを紹介していきます!

友保隼平さんのプロフィール

・名前:友保 隼平(ともやす しゅんぺい)
・生年月日:1985年8月11日
・年齢:38歳(2024年現在)
・血液型:O型
・出身地:大阪府堺市
・趣味:バイク、映画鑑賞、ラジオを聴くこと
・特技:的確なツッコミ、空気を変えるキレのある一言
・好きな食べ物:カレーライス、唐揚げ、寿司

金属バットのツッコミ担当・友保隼平さんは、一見クールだけど内に熱さを秘めたタイプ。

小林圭輔さんの自由奔放なボケを鋭く拾って、ネタにテンポと芯を与えている存在です。

彼のツッコミは「的確で無駄がない」と評価されることが多く、少ない言葉で笑いを生むスキルはまさに職人技。

しかも、話し方や立ち振る舞いに知性がにじんでいて、どこか落ち着いた安心感があります。

インタビューなどは下ネタが多めです。

クールに見えて、実はバイク好きという熱い趣味も持っていて、そのギャップがまた魅力的なんです!

これで金属バットのコンビ名の背景から、ふたりの素顔までバッチリわかりましたね!

まとめ

今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。

・金属バットのコンビ名の由来は、実はド直球の下ネタでした。
・「金属バット」というコンビ名は、強さ・危うさ・クセの強さといった芸風と見事にリンクしています。
・ふたりは高校時代に出会い、笑いのセンスが一致して自然な流れでコンビを結成。
・プロフィールからも伝わるように、個性の異なるふたりが絶妙なバランスで金属バットの世界観を作っている。

この記事を通して、金属バットのコンビ名に込められた思いや、ふたりの歩んできた道のりに少しでも共感してもらえたら嬉しいです!

唯一無二の存在感を放つ彼らの今後の活躍にも注目ですね!


金属バット友保さんの嫁との馴れ初めはこちらからお読みいただけます。

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